A.02

痛みが強く、日常生活に支障をきたす場合は早めに受診し、子宮や卵巣の疾患がないか調べましょう。
また、体調に応じて鎮痛剤やホルモン剤による痛みの緩和や、病気を進行させない措置も大切です。

A.03

血液（採血）と織物の検査、あるいは一方のみを行います。検査結果は1～5日ほどでわかります。
なお、生理中は正確な検査が出来ませんので、できる限り生理期間を避けて受診しましょう。

A.04

ピルは人工的に生理前の状態をつくり出す服用薬とも言われます。そのため、軽い頭痛やムカムカ、旨の張り・むくみが生じると考えられます。
また、ごくまれに発生する「血栓症」の副作用に注意が必要です。（約1万～2万人に一人という希少な確率です。体質や生活習慣によってはリスクが上がる可能性もあります）ピル服用中の体調不良や服用の仕方でお悩みがありましたら、ぜひお電話にてご相談ください。

A.05

予定の整理が遅れていると思われた頃には、尿による検査で判定が可能です。
また超音波検査で妊娠の確証を認めるには、生理が遅れて１週間経ってからの方がよいでしょう。
月経が最後に来たのはいつだったか確認をお願いします。

A.06

午前は11時以降、午後は16時以降が混み合うことが多いので時間に余裕をもって来院して下さい。